2011/05/30
ピンホール 広角 / ISO100 / FUJICOLOR 100 / カラーフィルム / 2秒
初夏の日差しが差し込む『元町 厳島神社』。鮮やかな新緑と厳かな朱色の本殿。なんとなく、海が見渡せる神社という印象があるけれど、近くに海はないんだヨ。
拝殿の両脇に置かれている瓶のようなものが気になる。なんだろう?そういえば、三浦市三崎の『海南神社』も、拝殿の両脇にドーンと何か(何なのかがまったく分からない)が置かれていたナ。
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当神社は、今から約700年以前より元横浜村州干島に鎮座していました清水弁天、州干弁天を、元禄年間に分祀し、元町一丁目の増徳院仮殿に御神体を奉安していました。しかし、明治維新の神仏混淆の禁止により増徳院から分離し、厳島神社(いつくしまじんじゃ)として元町一丁目十五番地に社殿を造営、元町の鎮守様となりました。
元町厳島神社縁起
本殿の脇に小さな池があり、龍の口からわき水が流れている。この『元町 厳島神社湧水』はこの近くの住宅街の中にもあるらしいので、次回調べてみるヨ
・・・これから被写体が神社仏閣へと移っていきそうな予感。
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