2011/09/08
ピンホール 広角 / ISO100 / FUJICOLOR 100 / カラーフィルム / 3秒
近隣の小学生が社会科見学で訪れるであろう歴史的遺構『姫小島水門跡』
満潮時になると木製の門扉が弁となり、平潟湾の海水が泥亀新田へ流れ込まないという、スゴいしくみの水門だ
水門中央寄りの二本の石柱は新しく復元されたモノだろうナ〜となんとなく推測できる。しかし、両端にある石柱二本は建設当時から残っているモノなのではないカシラ。もっとよく見ておけばヨカッタ。
- http://www.panoramio.com/photo/58719343(←panoramioに載せた姫小島水門跡の写真。コチラの方がオリジナル石柱の質感が分かりやすいカモ)
天明5年(江戸時代)のレイヤを表示させてみれば、コチラ側は海中で水門の向こう側には広がる水田があるのネ。どうにか心眼で見てホシイ
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